交流のために
親子イベント・理事会・言語部会との交流などです
自分の地区だけでなく、ほかの地区を知るチャンスです
2024.2.8
理事会 ハイブリット
第5回理事会は13名の参加者と共に開催しました。今回は対面参加が多く、アットホームな雰囲気の中で話し合いが進みました。
親子ふれいあい学習会を検討するにあたり、各地区の会員さんたちが行くレジャースポットを出し合いました。航空博物館や工場見学など、子どもだけでなく保護者も楽しめそうな場所の話で盛り上がりました。
この日は、会報誌「くさぶえ」を持ち帰ってもらいました。「中を読みたくあるワクワクする誌面ですね~」と感想をいただきました。
2024.1.27
言語部会の先生方との交流会
千葉県特別支援教育研究連盟言語障害教育研究部会のことば・きこえの先生4名とzoomにてリモート交流会を開催いたしました。
今回、参加された先生は全員が千葉市在籍。市内の
学校の様子や先生方の勤務状況などを教えて頂きました。
全ての教室が複数担当制で、中には6人の所もあるそう
です。ただ通級は複数同時に通うことが出来ないことや、
きこえの先生からは幅広い指導が求められることが目下の
課題であることなど、貴重なご意見をお聞き出来ました。
2023.9.14
理事会 リモート
各地区の理事さんと対面できる貴重な機会だったのですが、いつも借りている施設の予約が取れず、オールzoomの理事会となりました。
各地区の活動を報告し合いました。動画作成あり、親子と先生の新たな形の交流会あり、、、活気にあふれた理事会となりました。
同時に、もっとたくさんの会員を迎える努力の重要さを話し合えた貴重な機会ともなりました。
2023.7.25
親子ふれあい学習会 in マザー牧場
県内各地からたくさんの親子が参加し、開催されました。
今年は「交流」に時間を使う計画を立てました。子供たちは、シールで羊を作る『うちわの装飾』や『ことばカード』を楽しみました。
保護者たちは子供と離れ、おしゃべり。お母さんチーム、お父さんチームに分かれ、いくつかのお題にそってはなし、笑ったり、共感したり、愚痴ったり。
参加者同士の心の距離がだいぶ近くなったように感じました。
「学校の違う他の保護者と話せてよかった」「子供はお友達がつくれ楽しそうだった」「同じ立場の父親だけの交流は初めてで良かった」などの感想が寄せられました
閉会後も仲良くなった家族や子供たちが一緒に過ごす姿が散見されました。
2023.6.8
総会・理事会
千葉県社会福祉センターにて総会と理事会を23人の参加で開催しました。会場とリモートのハイブリットもだいぶ定着してきました。
来賓として教育支援室長 深草瑞世さんと、障害福祉推進班主事 寺田翔さんにお越しいただきました。
4月にオープンしたばかりの会場は白を基調にしたユニバーサルデザインの建物で、随所に心配りがされている素晴らしい施設でした♪
来賓の寺田さんは、当会について「勉強したい」と、理事会が終わるまで参加してくださいました。本当にありがたかったです。寺田さんは、元船橋競馬場で県からの派遣職員として勤務された経験もある方で、県が競馬場を運営していることを参加者のほとんどは初めて知りました。
理事会では、自己紹介や7月の親子ふれあい学習会(マザー牧場)の交流内容などで盛り上がりました。
参加者の顔ぶれも新しい方が増え、明るい雰囲気で今年度のスタートを切ることが出来ました。
2023.5.11
理事会ハイブリット
11日早朝に千葉県を震源地とする地震がありました。開催できるか心配しましたが、連絡を取りあい無事に、令和5年度第1回理事会がハイブリット形式で開催できました。
総会・親子ふれあい学習会などについて協議しました。
各地区ともに自粛していた活動を今年度から再開していくと報告されました。
当会の会報誌「くさぶえ」76号は7月に発行予定です。
2023.2.2
理事会ハイブリット
会場とリモートとのハイブリット形式での理事会となりました。
今年度の反省・次年度への希望・各地区の現状報告などが話し合われました。事務局長より中川信子先生監修の「ことばの不自由な人をよく知る本」の紹介がありました。すでにお持ちの方もちらほら。とても参考になりそうです。
2023.1.28
言語部会の先生方との交流会
千葉県特別支援教育研究連盟言語障害教育研究部会のことばの先生6名と、当会は会長・事務局長をはじめ4名で交流会を開催いたしました。
言語部会では、校長先生にことばの教室をもっと知ってもらいたいなどの要望をされ、活動しているそうです。
また、中学校にことばの教室の設置がすすまない対策として、「教えてもらった小学校の先生に会いに行って相談してもよい」との嬉しい言葉をもらえました。貴重でありがたい時間となりました。